初期のアサヒペンタックスレンズ
※タクマーレンズは無印のタクマーからSMCタクマーまで様々な名称があり一応にタクマーと呼ばれることもあるが、ここで言うタクマーとはオートタクマー以前の無印のタクマーを指す。
アサヒ光学はアサヒフレックスからアサヒペンタックス(AP)へ移行に伴い、マウントをM37からM42へと規格変更した。しかし名称は変えることなくタクマーレンズであった。区別するために、タクマーM42とする。
方式はM37と同じスクリュー式のSマウントだが、ドイツのプラクチカ社が提唱した世界標準規格を採用していることからPマウントレンズと呼ばれることもある。正式にはM42マウントレンズである。
アサヒ光学はSMCタクマーに至るまでこの規格を採用したため、PENTAX以外のユーザーからもタクマーレンズは幅広い人気を得ることになる。
絞り構造はプリセット手動絞りで、広角35mmから望遠1000mm様々な画角のレンズが存在する。標準レンズにおいては大部分がフイルター口径46mmとなっている。
タクマーレンズカタログより